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decent work company

事業所案内COMPANY

代表社員  吉木孝光 

​ご挨拶

特定社会保険労務士/ キャリアコンサルタント
yoshiki takamitsu

人事労務分野では数年ごとに様々な流行り言葉がもてはやされては消費されているようです。

そんな中、私たちは、流行り廃りに振り回されることなく、顧客と共に課題の本質を見つめ、企業文化、組織風土を作っていきたいと考えています。

特にディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)とは、一人ひとりの人柄がにじむ仕事である、との想いのもと、旧来型の働き方を変えることで、企業人事に新しい風を吹かせ、人々の暮らしを変えていけると信じています。

 

そして、社会保険労務士を志すキッカケともなった勤務先での労使紛争の経験から、労使間の信頼関係を大切にした労務相談や顧客の人事労務制度全般の再構築に力点を置いたサービス提供を志し、日々、顧客の「なぜ?」を大切に課題解決に当たることを心掛けています。

 

人事労務面でお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

profile

大卒後、教育系業界紙にて記者、営業、マーケティング職に従事。取材活動を通して業界内の様々な人と出会い、また、原稿執筆を通して情報を広く伝えていく面白さを知る。

 

その後、ノミュニケーションの場で、それまで気持ちが乗りきらなかった営業職について「営業は、取引先の本音に出会える面白さがあるぞ」と声を掛けられたことがきっかけで、営業職の面白さに目覚める。

 

30歳目前で業界内の顧客から誘われて転職し、映像機器メーカーのマーケティング業務を経験。マーケティングプランを練り、同世代の同僚たちや代理店の方々と共に競合他社とを削り勝ち負けを争う仕事を経験し、メーカー勤務の醍醐味を味わう。

 

一方、一部の同僚が外部労働組合に加入し、突如として勤務先が労使紛争の舞台となる。大切な仲間が次々と退職し、マーケティングプランも事実上白紙となる状況に直面。”人なくして企業は成り立たない。人こそが経営の基盤にある” と気付かされ、社会保険労務士を志し勤務先を退職。

 

退職後はTACの授業と自習室に通い詰め、初めて挑んだ本試験に見事合格。都内大手の社会保険労務士法人に就職し、優秀な先輩方が数多く働く素晴らしい職場で、社労士業務のイロハを叩きこまれる。

 

社労士としての勤務年目に私事も重なり社労士法人を退職し、東京都千代田区で個人として開業。以来、ご紹介を中心に顧客にも恵まれてきた2021年、社会保険労務士として10年目の節目に法人化し「ディーセントワーク社会保険労務士法人」を開設。代表社員に就任し、現在に至る。

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